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煙突やタンク、架台など多彩なモノづくりに力

待島 幸一さんのインタビュー

2002年入社/製造担当

製造の現場というと、もしかしたらライン作業で同じことの繰り返しといったイメージを持っている人もいるかもしれません。少なくとも伸建工業は違います。煙突や煙道、タンク、室外機の架台、配管支持用ブラケットなど、手掛ける製品は多岐にわたり、設計部門から上がってくる図面をもとに、一人ひとりがさまざまな製品を製造しています。時には、現場に足を運び、設置工事を担当することもあります。1日1日が新鮮なモノづくりの連続です。

一つひとつの仕事に達成感がある

入社してから早くも20年がたちました。この仕事を続けることができた理由は何か。あらためて考えてみると、やっぱり伸建工業のモノづくりが性に合っていたんでしょうね。溶接している時間が好きだし、図面通りに加工が進んでいる時にはうれしさもあります。製品が完成するたびに、ほっとするのも20年間、変わりません。どれだけキャリアを重ねても、懸命に仕事と向き合っていれば、一つひとつの仕事に達成感を感じられるはずですよ。

1日のスケジュール

  • 8:05

    朝礼

    社長が進行役となり、製造スタッフ一人ひとりの進捗状況などを確認します。
  • 8:15

    製造業務開始

    一人ひとりが担当する製品づくりに着手。
    曲げ加工をしたり、溶接をしたりと、さまざまな製造工程を担います。
  • 12:00

    昼食

  • 13:30

    現場へ

    製品を現場に持っていき、自ら取り付け。
    現場の状況に応じて、その場で溶接するなどの対応を行うこともしばしば。
  • 16:30

    帰社

    会社に戻り、1日の業務内容を日報にまとめます。
  • 17:00

    終業

入社希望の方へメッセージ

工場の仕事は決して派手ではありません。しかも、寸法通りに切断するなど、最初は初歩的な作業から始まります。どんな仕事も同じですが、順風満帆に進むことばかりではなく、時には我慢も必要になるでしょう。それでも、一歩ずつ着実に成長していくことができれば、モノづくりの喜びをきっと感じられるはずです。伸建工業には、職場を活気づける情熱あふれる人材が必要です。モノづくりに一緒に挑戦できる若い力を待っています。